時間がないという幸せと江戸っ子スタイル
ぽこポケをやっている時間がない。というかまずぽこポケはやることが多すぎる。昔ながらの一本道系のゲーム世代なので、こういう何でもやっていい系にはなかなか慣れない。次から次へとポケモンからのお願いが溜まっていく。自由に遊べばいいのだけど、どうしてもタスクが与えられるとこなさなくてはと思ってしまう。これはもはやほんわかのんびり自由ゲームではなくマルチタスクハードワークゲームだ。とはいえ時間がないので、のんびりと1日30分くらいのペースで進めている。やっと2つ目のポケモンセンターを建て直しているところだ。このペースでいくとこの世界の全貌が見えてくるのはいつになるのだろうか。ネットを見るとものすごい建造物を建てている人なんかもいる。そういうのを見ると絶望してしまうのであえてあまり見ないようにしている。いきなりピラミッドの完成図を見せられたら、いやこんなの絶対無理でしょと思ってしまう。とにかく目の前のことを地道にやる。単なる娯楽なのだから自分のペースでやっていればいい。
最近は現実世界の方でもとにかくやることが多くて時間がない。マルチタスクをこなしまくっている。こんなはずじゃなかったのに。まぁこれももうすぐ落ち着くはずだ。もう少しのんびりしたい。と思いつつ実は時間がないと感じることは幸せなことなのではないかとも思う。僕は一時期かなり時間を持て余していた。夕方に起きて、ジムに行って、朝方に寝る。本当にこんな生活をしていた。それはそれである意味自由で幸せな時間でもあった。端から見たらただ食べ物を便に変え、酸素を二酸化炭素にしているだけの無駄な時間だったけど。そんな時期も経ているからこそやることがありすぎるという幸せも感じることができる。まぁやりたいことだけではなく、やるべきなこと、やらなければいけないこと、本当はやりたくないことなんかも含まれてはいるが。それも込みで何かが与えられているということはこの上ない幸せなのだ。
ぽこポケでも道を歩いているだけで急にお願いごとを頼まれたりする。正直面倒くさい。しかし頼まれてしまうと断れない。ったくしゃあねぇなー、やってやんよ。そういう気持ちが大切だ。僕はこれを江戸っ子スタイルと呼んでいる。いや今呼ぶことにした。ちょっと面倒なことがあったときこれはとても役に立つ。この江戸っ子スタイルを忘れるくらい忙殺されはじめたらおしまいだ。いつも心に江戸っ子スタイルを。忘れずに留めておこう。